パソコンの終了方法にはどのようなものがあるか

パソコンでの作業が終わって終了させたい場合、以前は電源を切るというのが一般的でした。

この場合、他の家電とは違い、OS上からシャットダウンの操作をする必要があります。なぜいきなり電源を切ってはいけないのかというと、パソコンの場合、終了のための作業が必要だからです。いきなり電源を切ってしまうと、OSではトラブルが起きたと判断するため、次回の起動時に、そのアナウンスが表示されます。最近のOSでは、シャットダウンとは別にスタンバイ、あるいは休止状態といった、別の終了方法が選べるようになっています。

スタンバイというのは、メモリ上の現在のOSの状況を書き出して最小限の電力でパソコンの状態を保つというもので、マウスなどを動かすことですぐに元の状態に戻すことが出来ます。なので、終了させるというよりも、一時的に中断させるための操作と言えるでしょう。たとえば、昼休みでパソコンをしばらく動かすことはないが、戻ってきたら先ほどの画面からすぐに作業を再開したいという場合にスタンバイを使います。

休止状態というのは、ハードディスク上にOSの状況を書き出して、電力をほとんど使わずにパソコンの状態保つというものです。この方法だと、スタンバイよりも電力を消費しないため、長時間、作業をしない時でもあまり電気代などを気にすることなく使うことが出来ます。スタンバイと比べて、ハードディスクからの読み込みを伴うため、元の状態に復帰させるまでには多少時間がかかりますが、完全に終了させて一から起動するよりはずっと速いです。

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