医療現場でのデーターベースとは

医療現場では、データーベースと言うものが使われています。

データーベースとは、その人個人の基本(ベース)となる情報です。
医療機関では最初に問診されます。

例えば、初めて行く病院・医院などでは、必ず問診票を書きます。
そこには、現在の困っている症状や、今までかかったことのある大きな病気や怪我、手術歴の有無、アレルギーの有無、薬のアレルギーの有無、現在服用中の薬の有無、女性ならば妊娠の有無も聞かれます。
これらを、記入もしくは聞き取りをしてデーターベースを作ります。



医療を受けるための情報となります。
また、入院時は予め患者様本人からの記入や家族からの問診によりデーターベースが作られます。



データーベースは名前、生年月日、年齢、家族歴、生活歴(飲酒、喫煙の有無等)、既往歴、手術歴等をいいます。

入院時はさらに日常生活の様子も事細かに把握する必要があるため、普段の体温や排泄の状況、食事の状況、睡眠の状況や家族構成です。



家族歴、生活歴、既往歴は現在起こっている症状や病気に対しての治療の基礎や診断の目安となります。

例えば、家族に癌患者がいる、タバコを1日40本吸う、主な症状はたの絡む咳、息苦しさなどの場合、肺がんや肺気腫等を疑う要素となり、非常に重要なデーターとなります。医療職者は、患者様に配慮しながらも、プライバシーを守りつつ、患者様本人のより詳しい情報をまとめる必要があります。

そのために、幅広い知識が求められます。